技術者の、短い食べ歩き記録。AJI TO KOTOWARI

栃木県・宇都宮市 · びふてき洋食 存じやす

重さを押し出し、軽さを残すタレ

ステーキ · 2026年7月

82 点
おいしさ32/40
まとまり16/20
店らしさ10/10
価格納得8/10
偏愛16/20
ガーリックステーキ
ガーリックステーキ

ひと口の入口と出口で、印象が反転する。びふてき洋食 存じやすのステーキで強く残ったのは、地元の名物として知られるタレの不思議さだった。

存じやすのタレ
存じやすのタレ

口に含んだ直後は、肉の重厚さをぐっと押し出すガッツリした印象。それでいて酸味が後味を軽くし、自然と次のひと口へ向かわせる。力強さと軽やかさは相反するようで、このタレの中ではひと続きになっている。

宇都宮へ遊びに来る友人がいたら、連れて行きたい店のひとつ。今回はステーキを軸にしたが、実は一番の魅力だと思っているのはアラカルトだ。入口と出口で表情を変えるタレのように、この老舗にはまだ別の顔がある。その話は、また次回に。

この一皿の記録

店名
びふてき洋食 存じやすをGoogleマップで見る
所在地
栃木県・宇都宮市
訪問
注文
ステーキ

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